【新車についたキズも部分修理で格安に元通り!】
ネットからのご依頼のお客様の修理事例です。
新車を買って1か月も経ってないのに狭い道でのハンドルを早く切りすぎてガリガリッと鈍い音が!恐る恐る降りてみると画像のようなキズができており「見た瞬間しびれました」との事。
今まで鈑金修理をしたことがなく初めてで、デーラーに見積もりをさせると9万位と言われたそうです。
当社で現車を確認しこれなら部分修理でも十分と判断し、お客さんにはモール下内での部分修理で良いのなら安く直りますよ、と提案。
もちろん部分修理でも傷跡が全然わからなくなりますと説明し、金額(¥45,000税別)を提示したところ「デーラーの見積もりの半額か」と即決の修理依頼でした。
最近のスバル車はアイサイト(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載しているので、依頼はあまりないと思ってましたが、結局ぶつける時はぶつかっちゃうんだなとふと感じました。閲覧されてるみなさんもレーダーブレーキ等があるからと言って過信しないように気を付けて運転してください。
もしこすったり、へこんだら当店に見積りのみでもいいので気軽に連絡ください。
お客様にあった提案やアドバイスさせていただきます。
▼修理前の状態です
早速、修理していきます。
最初に損傷部分の段差を削り、滑らかにします、次にパテという粘土状の物を塗ります。
パテは乾燥すると収縮して固まります。
その後研磨することによって元の形状へ近づけます。
次にサフェーサーを塗装します。
サフェーサーとは塗装の下地になるものです。
板金の仕上げに使うパテが塗料を吸い込まないようにしっかりシールし、塗装面を滑らかに仕上げることが出来ます。
研磨作業で出る凹凸や傷を埋める効果もあります。
表面を溶剤できれいに脱脂した後、サフェーサーを塗装し、乾燥させます。
最後に上塗りです。
塗装は、ゴミ・ホコリがなるべくつかないよう「塗装用ブース」の中で行います。
塗料がかかっていけない部分は新聞紙でマスキングします。
塗料をスプレーガンという器具にいれてスプレーして色を重ねます。
上塗り塗装の乾燥硬化後、ホコリの小さな凹凸を非常に細かいサンドペーパーで削り落とし、その後コンパウンドで研磨します。
▼キレイに仕上がりました。
完了して見てもらうと「綺麗に直るもんだね、でもなるべくお世話になりたくないなぁ」と冗談交じりに「また何かあればよろしく」と当店を後にされました。
本日はご入庫いただき誠にありがとうございました!
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※お見積もりは無料!無料代車あります!
お気軽に、084-954-2433 までご相談ください。
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◆ ボディーショップ高田 ◆
所在地:〒721-0952 広島県福山市曙町2丁目15−20
電話:084-954-2433
定休日:日・祝祭日・年末年始・GW・お盆
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