【ディーラーや中古販売店ではなく、ぜひ当社へご相談ください!】
どうやら鈑金屋さんの存在を知らず、とりあえずディーラーに行かれたところ、
バンパー交換と言われたそうです。
ご家族の方に、鈑金屋さんなら修理できないのかな?鈑金屋さん探してみ、とアドバイスもらい、早速ネットで検索。
そして当社のHPを発見し修理事例を見られ、このくらいは直りそうかも、とご来店いただきました。
修理できますよ!と当方も提案、勿論部品交換より安く済むので、即決で修理お願いします、との事で入庫となりました。
ここで言っときますが、ディーラーや中古車販売店との対応の違いですが、
我々専業鈑金塗装屋さんは真っ先に
①修理が可能かどうか
②修理可能だけど状況によっては限界もあるが修理希望かどうか
または、どの程度のクオリティをご希望か
③それとも部品交換ご希望か
の順番でヒアリングします。
ディーラーや中古車販売店等は、修理できるかどうか的確なアドバイスはできにくい『作業したことない担当なら尚更ですね!』ので手っ取り早く高くつく部品交換を薦めてきます。
特に自社で鈑金塗装業務をしてないディーラーや中古車販売店または購入された販売店等でのキズヘコミの見積りは、的確でない場合が多いですね!そんな対応だったとよく聞きます。
皆さんもキズヘコミや事故したら是非とも専業鈑金塗装屋さんに行ってみてください。
知り合いがいなかったり、他社の鈑金屋さんに行きにくい等お困りの方は是非当社にお問い合わせください。誠意もって対応させていただきます。今回も記事読んでいただいてありがとうございました。
御来店お待ちしています!
リアバンパー・・・・・・補修塗装
▼バンパーを取り外して作業します。
▼バンパーの変形修理はまず、ヒートガンで熱を当てます。
▼柔らかくなったところをハンマーで叩いて調整します。
▼このように裏側から熱を当てます。
▼へこみがここまで修正できました。
▼表面をサンダーで削ります。
▼パテを塗ります。粘土状になるまで練って塗っていきます。
▼できるだけ薄く塗ります。
▼パテを乾燥させ、硬化したらペーパーで研いで形を整えます。
▼パテ塗り、研磨の工程を繰り返し、元の形状になるようにします。
▼周囲を養生して、次に下地処理剤のサフェーサーを吹き付けます。
サフェーサーを吹きつけることで防水効果があり、また塗料の密着を高めます。
▼塗料を調色します。
まず、カラーカードを用意します。トヨタのブルーでもこれだけの種類があります。
▼実際のお車のパネルに当てて色を判別します。
▼バンパーにも当てます。
▼太陽光の下でも確認します。
▼色が分かったら、記載通りに配合していきます。
今回数枚のサンプルカードを作成します。
▼こちらがサンプルカードです。
▼当ててみて、差がないか確認します。
差が無くなるまで微調整を繰り返して色を完成させます。
▼無事に調色完了しました。
吹き付けていきます。
▼少量ずつ吹き付けていきます。
▼塗装ムラがないか、ライトを当てて確認しながらの作業です。
▼ベースカラーの次はクリアーを吹き付けていきます。
▼クリアーも数回に分けて塗装します。
▼塗装後はしっかりと乾燥させます。
▼リアバンパーを組付けていきます。
▼塗装面をコンパウンドで磨きます。
▼最後に洗車と車内清掃を済ませてお引渡しとなります。
▼ベッコリとへこんでいたバンパーが元通りになりました!
交換せずに修理で直り、大変喜んでいただけました(^^)/
このたびはご入庫いただき誠にありがとうございました!(^人^)感謝♪
私達は誠意をもって対応させていただきますのでお気軽にお問合せください。
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