【ヘッドライトクリーニングで明るさ倍増 安全運転!】

▼ 入庫時

福山市より、日産トヨタ・カローラフィールダー ヘッドライトクリーナー施工になります。

樹脂製のレンズは水性のハードコーティングがされていて、年数が経つと紫外線や熱で劣化して、ハードコートが剥げ落ち、黄ばみの進行や樹脂そのもの自体の劣化等進行し、やがてライトの役目をしない程傷みます。

最近特に多い問い合わせの事例のひとつです。
お車の保管状態や日常的なルーティーン、また個人的な見解や要望等様々あります。
状態によってはさほど変わらない場合もございます。

わかりやすい判断のひとつとして、レンズ面の外側の黄ばみ取りがメインになります。
樹脂の劣化の細かいひび割れ等は復活しませんので勘違いされないように認識していただければ幸いです。

どうかな?と迷われる場合は一度当店まで来店ください。
状態見て施工しがいがあるか、判断させていただきますね、黄ばみの劣化がひどければひどい程施工感はあります。
迷ったらまずはお問い合わせを、お気軽にどうぞ!

劣化が進んで、透明度も失われつつあるヘッドライトを蘇らせます。

 劣化が進んでレンズが曇って中の反射板も見えにくくなっています。

▼ このまま黄ばみがすすむと光の透過率も極端に悪くなります。
明るさが無く夜間運転も危険性が高まります。

▼ 作業開始します。
 ヘッドライトを取り外さないで作業に入るので周囲をマスキングしてから作業を行います。

▼ ヘッドライト表面のハードコートをサンドペーパーやダブルアクションサンダーでペーパーの番手を上げながら黄ばみが消えるまで水研ぎをしていきます。

▼ 表面に付着したカスをエアーで吹き飛ばし、脱脂します。

今回はヘッドライトスチーマーを使ったガラスリペアを行います。
こちらの溶剤を使用します。

▼ ヘッドライトスチーマーのカップに上記の液体を入れ、電源を入れると3分~5分程度でぶくぶくして蒸気が発生します。

▼ ノズルの先をヘッドライトにあててその水蒸気で満遍なくコーティングしていきます。

▼ すると、みるみるレンズが透明になっていきます。

▼ 中が透けて見えて、中のバルブもはっきり見えるようになりました。

▼ 見違える程キレイになりました。
新品に交換したかのような仕上がりになっています。

▼ 最後に洗車と車内清掃を済ませてお引渡ししました。

大変ご好評いただけました!
ぜひお気軽にご相談ください!(^^)/

このたびはご入庫いただき誠にありがとうございました!(^人^)感謝♪

私達は誠意をもって対応させていただきますのでお気軽にお問合せください

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