【高い見積りを出された方はぜひ当店へご相談ください！】
▼修理前
福山市よりプジョー308ワゴンの修理のご依頼を承りました。
ネットからのご依頼です。最初購入された中古車屋さんに見積りされたらしく、まぁまぁの金額提示だったので、このご時世ネットで検索され当社が目に止まり、ご来店されました。
素人が見てわからなくなれば、部分補修でもかまわないとの要望だったので、ご理解いただいた上で部分修理をしました。仕上がりも満足していただき、当社を後にされました。
記事を読まれた方も、購入先で依頼するより、間違いなく、鈑金は鈑金屋さんの方がメリット有りますので、お気軽に、お問い合わせまたはご来店お待ちしてます。
<修理内容>
右リアドア・・・・・板金塗装
右リアフェンダー・・板金塗装
▼損傷箇所はこちらです。
▼ライトを当てるとキズの部分がおわかりいただけると思います。
▼違う角度から見た様子です。
▼キズの部分をサンダーで削ります。
▼削った箇所をパテで塗っていきます。リアドアにも同じように塗膜を削ってパテを塗ります。
▼赤外線ヒーターで乾燥させます。
▼パテが乾いたらペーパーがけをして平滑に仕上げていきます。
▼これから下地処理剤のサフェーサーを吹き付けます。
周辺をマスキングしておきます。
▼サフェーサーを吹き付けました。サフェーサーには防水・防錆効果があり、パテが塗料を吸い込まないようシールする役割を果たします。
▼次に塗料の調色をします。
お車のカラーコードを調べて塗料を組み合わせます。
数種類の塗料をテスト用のカードに吹き付けていきます。
▼お車と見比べて、さらに調整が必要な場合はまた調色します。
▼色々な角度から確認します。
▼サフェーサーを塗布した箇所を研磨します。
耐水ペーパーで水研ぎをして表面を滑らかに仕上げます。
それから塗装箇所全体にもペーパーがけをして塗料の密着を高める下準備をしておきます。
▼塗装工程にうつります。塗装前に周辺をしっかりマスキングします。
塗料を吹き付けていきます。少量ずつ色を乗せていきます。
▼専用のライトを使用して、色ムラが無いか、サフェーサーがきちんと隠れているかを確認します。
▼カラーベースの塗装の次はクリアーを吹き付けました。
クリアーを吹き付けることにより、ツヤが出るだけでなく、ホコリや紫外線などからボディを保護してくれます。
▼しっかり乾燥させたらコンパウンドを使用して仕上げ磨きをします。
▼キズがなくなり、元通りになりました。隣接するパネルとの色の差もありません。
▼洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。
▼部分補修でしたが、仕上がりにもご満足いただけました。
このたびはご入庫いただき誠にありがとうございました！（＾人＾）感謝♪
私達は誠意をもって対応させていただきますのでお気軽にお問合せください。
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