【ドア＆リアフェンダー格安修理します！】
このHPをみてご来店頂いた福山市のお客様です。
お客様曰く、お車は「デーラーで買ったんだけど、たぶんディーラーは修理が高いだろうと思い、ネット検索してきました。」との事でした！
写真ではわかりずらいですが、結構ベコベコになってて、ディーラーだとドアは確実に取替でしょうね(+_+)
しかも去年末に事故し、保険を使用した為、これ以上使えないし、でも直さないとみっともないし・・・
と色々聞いた上で、当社なら全部、板金で修理するので、交換よりは安く直りますよ！と説明。
「少しでも安く直したい！」という事で入庫になりました！
▼早速、損傷の確認です。
写真は、リアフェンダー部分の凹みを引き出し板金している所です。
5円玉のようなワッシャーを溶接してから、鉄の棒でつなぎ、ヘコミを引き出しています。
ほぼ引き出し板金が終り、塗装を剥がした部分の段差を滑らかに研磨し、パテを付けます。
取り外したドアも同様に板金し、パテを付けます。
パテを研磨し、続いて、下塗り塗装であるサフェーサーを塗布します。
パテの研磨には120番手くらいの粗めのサンドペーパーが使うのですが、下塗り塗装の前には400番手くらいのやや細かめのサンドペーパーで研磨してからサフェーサーを塗布します。塗布したサフェーサーに熱を加え、乾燥・硬化後、細かめのサンドペーパーでサフェーサー部を研磨し、最終的な面やラインを出していきます。
その後、上塗り塗装の準備に入ります。
色あわせ後、塗装する面の清掃や、表面に非常に細かいキズをつけ塗装の食い付を良くするための「足付け」という作業や、マスキングをした後、上塗り塗装をします。
塗装時に、細かいほこりが付着することがあります。手で触るとポツポツとブツが残っているのが分かります。
また塗装時に柚子の肌のように塗装面が荒れることもあります。
そういった事を修正するために、ブツを細かいサンドペーパーでけずったり、
柚子肌の部分を細かいサンドペーパーで削ります。
最終的には、コンパウンドをあてて、細かいサンドペーパーのキズを消し、ツヤのある状態にします。
ピカピカに仕上がりました。ドアの内張りを取付け完成です！
キズが無かったかのように、綺麗に直りました(*^^*)v
この度は当店のご利用誠にありがとうございました。
また何かありましたら、お気軽にご来店ください<m(__)m>
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◆ ボディーショップ高田 ◆
所在地 〒721-0952 広島県福山市曙町２丁目１５−２０
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